子供にとってお絵描きは生まれて初めて、
言葉や表情、身振り手振り以外でアウトプットする自己表現なんです!
ただ線を乱雑に描いているように見えて
そこには子供なりに伝えたいメッセージがたくさん込められています♡
そうした自己表現は子供の成長に大きく関わってくる為、
1日1回お絵描きをする事で得られる
3つの効果についてまとめていきたいと思います
①脳の発達に役立つ
子供にとって道具を使う行動は脳にとても良い刺激を与えます。
指や腕を動かすことは、最初は難しくて繊細な動きが要求され
それを幼い頃から経験する事で指や腕を
自分が思っている通りにコントロールする方法を学ぶ事で
文字や図形の理解が早くなるとも言われているんです!
②感覚が研ぎ澄まされる
絵を描くと視覚、触覚、嗅覚、聴覚、味覚など
あらゆる感覚を無意識のうちに使っています!
食べ物の絵を描いている時、
自分がイメージした料理の匂いや味を思い出しながら描いているんです!
単純にクレヨンやペンを持って無機物なものを描いているように見えて
イメージの世界で具現化させています!!
③誰にも負けない発想力が身につく
絵が少しずつ思い通りに描けるようになってくると
次は目の前にあるものを立体で認識できるようになります!
立体で見えるという事は見えない部分にも目を向けるという事。
実際に見えている部分だけじゃなくて見えない部分はどうなっているんだろうと
疑問に感じて想像する作業をするだけで自然に発想力が育まれます。
子供が絵を描くだけでこんなにも発育できるなんて目から鱗でした(笑)
私も親として子供にどんどん絵を描かせていきたいと思います!
そして、お子さまの中には喜んでカメラに向かってポーズをとる子もいれば、
その真逆に、絶対にカメラに写りたがらない子もいますよね。
もともと写真を撮られるのが好きではない場合、普段の日常生活ではもちろんのこと、
少人数の友だちと一緒に撮るというのも絶対に嫌がります。
しかし、写真に写るのが嫌いだからといって、撮らないでおくと
お子さまが大きくなったときに見返す写真が全くないということになってしまいます!!
そうなってしまうと、ご両親も大きくなったお子さまもけっこう悲しいですよね。
それでは、写真嫌いなお子さまはどのようにして写真を撮ってあげればいいのでしょうか?♡
そこでフォトスタジオジェム大阪が写真嫌いのお子様のお写真の撮り方を教えます!
一番大切なことは、原因を追求すること
だいたいの子どもは写真に写るのが好きなようですが、
一部に写真嫌いな子がいるのは事実です。
その際に大切なのは、写りたくない原因を追求すること!!
よくやってしまいがちなのが、
なんで写りたくないの!
と怒ってしまうことがあります。
ただ、ママがイライラしてしまうと、余計に嫌になってしまうことがあります。
そもそもピカっと光るストロボの光が嫌いなのか、
じっとしているのが嫌いなのか、
自分自身に自信を持てていないのか。
原因によって、対処方法が全く違ってきます。
写真を撮る側を体験させてみる
写真を撮る側を体験させてみるのも一つの手かと思います♡
写真を撮られる側というのは構図を自由に決められませんが、
撮る側であればどんなふうに撮ろう?と考えて行動します!!
たくさん写真を撮ることになれば、
逆にこういうポーズだったら撮られてもいいかな?
と写真撮影に参加してくれるかもしれませんね!
それでも写真嫌いが直らないという場合は、
プロのカメラマンにお願いをしてみるのは一つの方法です。
実際に、子ども専用で写真を撮影しているカメラマンの場合は、
よくあるケースとして、慣れていますし、意外とそういうときは
ママやパパでなく全くの他人に任せた方がよかったりもします。
写真館での撮影が楽しくなって、そこから写真が大好きになったという子どももいるようです!
ぜひ、フォトスタジオジェム大阪にも一度遊びに来てみてください(*^_^*)